印税で1億円稼ぐ(千田琢哉)は、作家になりたい人への名言集です。
本を書くための心構え、向き合い方、プロ作家の向き不向きを教えてくれるバイブルです。
作家になりたいけど、本当にできるのかについて、ヒントをいっぱいくれる優しい本です。
また、作家になった後の心構え、やるべ行動を示してくれます。
著者自信の実体験による、サクセスストーリーを包み隠さず教えてくれます。
文章を書き続けている人にわかりやすい内容で、作家になる方法を示しながら、作家の卵を応援してくれます。
頑張って続けていきたい人におすすめです。
おすすめの内容は!
自分の才能は、素直に自分に自惚れるところにある!
ハットしました。
自分と対峙する、簡単な方法がわかりました。
自分を正しく理解して、自分の可能性を広げていくことができそうですね!
自分が好きな人って、必ずといって、成功していたり、幸せになっています。
肝は、「自惚れる」ことだったんですね。
読んでほしい人は!
作家になりたい、でも、迷いがある。そんな人におすすめです。
自分の才能の確認、見つけ方、自分の本の売り方、楽しみながら本を書いて、モチベーションを持つことの大切さを教えてくれます。
POINT・自分の才能に酔えば、百人力です。
・自作自演で、書店で本を扱ってもらう。
・好きなことしているのだから、どんどん頑張れる。
当たり前なことを、嫌味もなくて、不思議と腑に落ちる本です。
著者の実体験中心で書かれているので、とても理解しやすいですよ。
著者について
著者と出版社のコーディネートをしているJディスカヴァーの城村典子さんの「7日間のメール講座」で、紹介されました。
著者になるための心構えの参考図書として。
千田琢哉先生は、好きなことをして(作家活動)、自分の付加価値を示すことで、生きていることを実感していると思います。
私も、千田琢哉先生みたいに、好きを実践して、先生に追いつけ、追い越せで頑張っていきたいですね!
まとめ(考察)
この本で、楽しくできることが、最速の成功法だとわかりました。
会社では、ガマンの連続です。自由に自分を表現することを楽しむ為に、ブログをはじめました。
なんとか、100記事を書き上げることができ、今まで苦手だった文章が少し書けるようになりました。
とても、不思議です。今までなんで、何もしなかったのか、ちょっと残念です。
でも、気がつけば、自分も本を出してみたいまで、進化しました。
この本は、私みたいな、文章を書くことを、右も左もわからない人にとっては、勇気を与えてくれる最高のバイブルになります。
合わせて読もう(類書等)!
「9マス」で 悩まず書ける文章術(山口拓朗)
「9マス」で、文章って、簡単に書けることがわかります。
また、自分の心を開放させて文章を書く大切さを教えてくれます。
この記事を合わせて読めば最強です!>>「「9マス」で 悩まず書ける文章術(山口拓朗)はネタ出しと構成の相棒!」
学びを結果に変えるアウトプット大全(樺沢紫苑)
インプットだけでは、自己成長できない?
アウトプットで記憶を改善して、自己成長のステップアップをサポートしてれます。