「結果を出し続ける人が夜やること」は、頑張りすぎているビジネスマンを優しくサポートするノウハウ集です!
誰もが手軽にできる、事例をたくさん示してくれ、酷使している体にビタミンをいっぱいくれる優しさがいっぱいです。
明日から、自分の生活を変えたくなる一冊です!
著者情報
後藤 勇人(ごとう・はやと)
結果を出す夜活トレーナー。“世界一の男”のプロデューサー。ブランディングプロデューサー。一般社団法人「日本女性ビジネスブランディング協会」代表理事。有限会社BKプロジェクト代表取締役社長・BKグループCEO。アメーバブログオフィシャルブロガー。専門学校卒業後、24歳で起業し、ヘアサロン・日焼けサロン・ショットバーなど、32歳までにグループ4店舗を展開、1億円の自社ビルを建て、年収2000万円を達成。現在は、リアル店舗の経営をしながら、プロデューサーとしても活躍。引用:AMAZON
作品について(エッセイ)
「自分を接待する」魔法の言葉の本質とは?
「自分を接待する」って、たまらない言葉ですね!
若い頃は、仕事が終わったら、同僚と毎日のように飲みにいっていました。
1週間毎日飲みに行ったときなどは、自分で皆勤賞だと思って、ちょっと喜んだりしたものです。
そのな流れがあるので、家で毎日ビールを飲んで、自分を接待していたつもりでした。
でも、よく考えると、空気を吸うようにビールを飲んでいます。
これでは、接待ではないですよね。
自分のメンテンスとご褒美は、最高のパフォーマンスアップになると思います。
私は、ぎっくり腰になってから、ボディケアのためマッサージに行くようになりました。
本来は、疲れをとること、固くなった肩、腰をほぐし、ぎっくり腰の再発防止の意味でした。
最近では、リラクゼーションの一つとなって、とても気持ちがいいので、寝てしまうことがあります。
忙しい日々に、体や心が悲鳴を上げているのを、ほったらかしにすると大変なことになります。
そんな忙しビジネスマンに、休息と憩いは一番大切なビタミンです。
うまく自分をマネージメントするために、頑張るだけでなく、自分にいっぱい接待するスキルを学ばないといけないかもしれません。
「自分を大切にする」=「自分を接待する」と思いませんか?
自分を大切に出来て初めて、家族や誰かを大切にできるし、そして、自分、家族や誰かを幸せにできると思います。
心や体を労り、自身のパフォーマンスを維持して、誰もの幸せに貢献できる生き方をしたいものです。
私みたいに、毎晩、ビールを飲んで、気晴らしはいいと思います。
でも、ビールを1日に500mlよりたくさん飲むと、体へのダメージが発生して、病気になる確率が上がります。
もし、病気になったら、誰かに迷惑をかけるかもしれません。
そう考えると、接待になりません。
本当に必要なものはなにか、気付けるゆとりが欲しいものですね。
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