「壁の乗り越え方」という本は、基本法則、叶える法則、人脈の法則、成功の法則、強くなる法則の5つに分かれ、困難に対処するためのアイデアを示してくれます。
この本を読むことで、困難を前向きに受け入れ、困難を乗り越えながら人生を楽しむヒントが得られます。
著者が教える法則を通じて、読者は困難な状況をポジティブに捉え、前向きな発想を身につけることができるできるかもしれません。
これにより、諦めないことの大切さに気づき、これからの人生をより豊かにするヒントを見つけることができるでしょう。
本書が読者に与える影響は、困難を乗り越え、前進する力となることが期待できます。
著者紹介
さとうりゅうとう(さとうりゅうとう)
28歳で起業。職人としてスタートし、事業の拡大とともにエンドユーザーへの販売会社を設立。
現在は4つの会社とNPO法人を有する年商18億円のグループ代表を務める。
父母や姉、従業員との突然の別れ、自身の病気、コンプレックス、起業、異業種への参入など、さまざまな壁と対峙し、その都度乗り越えてきた。
これまでに出版した著書は4冊累計5万部を超える。引用:Amazon
作品について(エッセイ)
子育ては、未体験ゾーンです!?
「壁の乗り越え方」を読んで
私は子供に対して、
「勉強しなさい」
と言いませんでした。
その理由は、自分が子供の頃、勉強しろと言われるのがとても嫌だったからです。
冷静に考えると、私は放任主義に走り過ぎたかもしれないかと思うことがあります。
子供の個性や考えを大切にする事は、親にとってとても重要なことと考えていましたが、 時折、驚くべき事態に遭遇するものです。
娘の中学2年生の春休み、高校受験を控えていたので、成績表を確認しました。
その成績表には、驚くべきことに評価が1か2しかついていませんでした。
更に目を疑ってしまうことが、成績表に記載されていたテストの点も、1桁のオンパレード。
今まで、成績表を見てなかったことで、お叱りを受けそうですが、その時の驚きは今でも忘れられません(汗)
驚きのあまり、娘に話を聞いてみると、
「だって、試験前に試験勉強なんかしたことないもん」
と答えが返ってきました。
私は、
「・・・・」
です。
私は進学校出身なので、試験前に試験勉強しない学生とはあまり接点がありませんでした。
会社の同僚にこのことを話すと、
「大物ですね」
と冗談交じりに言われました。
大物と言えばある意味大物ですが、親の立場からすれば、コメントができません。
娘に欲しがっていたアコースティックギターを買うことを条件に、塾に通うことを話し合いました(笑)
娘に相談して、塾選びをしましたが。。。
友達と同じ塾がいいと言ったので、その塾に入ることに。
でも、友達と同じ塾と別の塾を勘違いして、結局友達と同じ塾に通うことができず、別の塾に入り直すことになりました。
とほほです(泣)
娘はなんとか高校に進学し、大学まで卒業しました。
現在では、会社で色々な課題や挫折に遭遇しながらですが、社会人を頑張っています。
いろいろあったけど、彼女は勉強という壁をなんとか乗り越えてきたのかもしれませんね。
(作成意図他)
「壁を乗り越えた」経験があまりないので、テーマ選びに苦戦しました。
誰かの壁を乗り越えた話をテーマにしようと考え、このテーマに。
無理があるかもしれませんが、強引にエッセイにしました。
あまりにも終わりが、無理やりなので、違和感を感じるかもしれません。
できるだけ1文を短く、わかりやすい言葉をチョイスしました。
テーマに関係するエピソードをだけにしたつもりです。
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