ソニーワイヤレスイヤホン(防滴・スポーツ)を買ってみました!
イヤホンのケーブルって、邪魔ですよね!
TYPE・左右がケーブルでつながっているタイプ
・左右とコントローラーがケーブルでつながっているタイプ
・完全独立で耳につけるタイプ
以前は、左右の本体がケーブルで繋がって、スマホとBluetooth接続のタイプを使用しましたが、イマイチでした。
また、左右の本体とコントローラーがケーブルとつながっているモデルも使用しましたが、スマホと繋がなくていいだけで、メリットが薄かったです。
でも、手元で音量やセッティングが出来るのは便利でしたよ!
色々と試しましたが、やっぱり、耳につけるだけが一番だとわかりました。
電池、音質の問題で、先送りしていましたが、フィットネスに通うようになったので、思い切って購入しました。
私がチョイスしたのは、SONY WF-SP700Nのワイヤレスイヤホンです。
主な仕様
ソニー SONY 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-SP700N Bluetooth対応 左右分離型 防滴仕様
・IPX4相当の防滴対応で、汗や水しぶきに強いスポーツモデルです
・ケーブルのストレスを開放してくれるbluetooth対応左右完全独立型イヤホンです
・デジタルノイズキャンセリング搭載で不要なノイズをカットできます
・運動を意識した高い装着性です・アプリでサウンド設定ができます
クイックサウンドの設定(イヤホンのボタンで設定変更機能)
外音のコントロール(ノイズキャンセリング、アンビエントサウンドの詳細設定)
イコライザーの設定(8種類から選択可能)
音質モードの設定(音質の優先/接続の優先の設定)
音楽の操作(再生、停止、早送りの操作)
・高音質フォーマットAAC対応です
以前も、SONYのコードレスを利用していました。
これは、電池、コントロール部と左右がケーブルで繋がっているモデルで、完全コードレスではありませんでした。
新しいモデルは、本当にコードから開放されて、最高です。
買う前は、音、電池の持ち、落とすなどが気になりましたが、考える必要はありませんでした。
新しい製品は、魅力だけに着目して使ってみると、新しい体験が得ら、それが、ベストグッズになる可能性があるので、一回は試してみる価値があると思います。
コードレスが最高!
近未来の機器の序曲かもしれません。
こんなにコードのストレスが無くなることが、気持ちいいってわかりませんでした。
もう、コード付きのイヤホンには戻れません。
絶対に試してみるべきです。
耳にセットするだけで、音楽を聞くことが出来るだけでなく、マイクも付いているので、通話もできてしまいます。
以前、使っていたモデルもマイクは付いていましたが、自分の声が伝わりにくく、あまりおすすめ出来る品質ではありませんでした。
このモデルは、十分、実用に耐えます。
数ヶ月使用していますが、耳から外れたことがありません。
耳の形状は、個人差があると思いますが、一度、チャレンジしてみるといいかもしれません。
充電ボックスが付いているので、外したあと、そのケースにしまう癖さえつければ、なくすことも無いでしょう。
この、ケーブルレスの快感、ぜひ、トライしてみてください。
工夫された充電池は、さすがにSONYです!
通勤、フィットネスで利用しています。
3時間程度しか持たないですが、私のような用途ですと、十分です。
充電ボックスで15分充電すると、約70分程度使用でき、フル充電は1.5時間で大丈夫です。
電池の小型化の弱点をうまく克服していると思います。
しかし、電池が入っているので、多少重さがありますので、家電販売などで実機の体験をおすすめします。
ただ、装着感は、なれてしまえば気にならないレベルです。
運用方法で、短い駆動時間のストレスを克服しているスグレモノです。
ノイズキャンセリングを体験して集中力をアップ!
私のおすすめですが、ノイズキャンセル機能です。
・アンビエントサウンド(外の音を取り込む機能)
電車で聞いている時、放送等を聞き逃すと困る場合があります。
音楽を聞いている間、電車の嫌なノイズだけ除去して、必要な車内保放送だけは、ちゃんと聞こえるスグレ機能です。
以前使っていたモデルと比べると、ちょっと、おとなしくなった感がありますが、ノイズキャンセリングを利用したことのない人は、一度使ってみてください。
私は、音質について、おそらく疎いので、ノイズキャンセリングを利用していると思います。
でも、雑音を除くだけで、集中できる事が増えます。
うまく付き合うと、付加価値の高い時間が作れるでしょう!
まとめ
日常生活に、新しい便利グッズを導入して、ストレスをなくしてみませんか?
POINT
SONY WF-SP700N
・コードレスでストレスフリー
・15分充電で70分可動
・ノイズキャンセリング、アンビエントサウンドで集中力アップ
・汗、雨に耐えられる防滴機能
ものすごい重低音を期待する人は、Bluetoothでは、まだ、早いのかもしれません。
もしかすると、イヤホンの音の味付けかもしれませんが、ケーブルのイヤホン(同価格帯)と比べると、驚きがなくなりました。
あと、通信の規格で、音の質が落ちる場合があります。
購入前は、自分のスマホと、イヤホンの能力をしっかりと確認しましょう(コーデック:AAC、aptXをチョイス)。
私の知っている著者が、カフェで仕事をする時、ノイズキャンセリングを利用すると、雑音が最小化出来て、仕事が捗るといっていました。
ちょっとした投資で、1時間の価値が、1.5時間になるかもしれませんね!
色々な機器のメリット、デメリットを理解して、ハッピーライフにチャレンジしていきたいですね。