映画「バンク・ジョブ」は、1971年のイギリス王室のスキャンダルに関係した銀行強盗事件を元に作られた映画。
主演は、「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム。
共演はサフロン・バロウズ、リチャード・リンターン、スティーブン・キャンベル・ムーアらがつとめる。
監督は、「13デイズ」のロジャー・ドナルドソンがメガホンをとる。
作品情報
製作年 :2008年
上映時間 :110分
ジャンル :ドラマ, サスペンス
監督 :ロジャー・ドナルドソン
キャスト :ジェイソン・ステイサム, サフロン・バロウズ, リチャード・リンターン etc
あらすじ
テリー(ジェイソン・ステイサム)は、中古車店を経営していたが、借金取りに追い回され苦しい生活をおくっていた。
昔の訳あり女性のマルティーヌ(サフロン・バロウズ)に、金庫破りの計画を持ちかけられる。
盗みはうまくいったが、その盗んだものの中に、王室のタブーに関わるものが含まれていた。
そして、イギリス政府に追われる身に。
作品を見て感じたこと(感想)
ジェイソン・ステイサムが主演の泥棒劇です。
英国の王室の秘密の写真を守るために、利害関係がある人達が絡みあう作品です。
なんか簡単に盗むことが出来きて、ちょっとがっかり感がありました。
でも、後半から目が離せなくなり、ワクワクドキドキです。
誰もが、自分を守るために画策する。
ちょっと、滑稽ですが。。
でも、何時も通り、真っ直ぐな、ジェイソン・ステイサムがカッコよかったす。
仲間を救うために、どのような行動をするのか、最後までわからず、最後の最後まで、楽しかったです。
王室に、秘密があった実話からきているみたいですが、どこまで本当なのでしょうか?
昔は、大切な資料などを、銀行の貸し金庫にしまっているみたいです。
誰しも、秘密があると思いますが、どこかに閉まっておくのは、危険ですね!
お金持ちの人は羨ましいですが、色々とプライベートを守ってもらえない人たちなのかもしれませんね。
自分には関係ありませんが、やっぱり知られたくないことがあります。
それを守るために、色々な人が犠牲にされるのは、困ったことですが、人間なので少しは仕方がないのかもしれません。
人の秘密を暴く人、隠す人の気持は、ちょっとスリリングですが、かかわらないように正しく生きていきたいものです。
最近、ジェイソン・ステイサムは、「ワイルド・スピード」シリーズの顔になりました。
彼のファンとしては嬉しい限りです。
ポリシー、生き方、かっこいいがとっても似合うニヒルな雰囲気の映画を、これからも楽しんでいきます。
まとめ
私だけでなく誰もが、知られたくないことがあると思います。
それを守るために、色々な人が犠牲にされるのは、困ったことですが、人間なので少しは仕方がないのかもしれません。
隠す人の気持は、とても良くわかります。
人の秘密を暴くって、ちょっとスリリングですね。
でも、かかわらないように正しく生きていきたいものです。
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トランスポーター
私がジェイソン・ステイサムのファンになった作品です。
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