ストレスを理解して、上手に付き合うと最強のパートナーになれます。
何かを書いて表現したり、運動して、頭をリセットしたり、食事をするだけで改善できます。
日々の生活で、誰しも、色々なストレスを持っていると思います。
でも、うまくストレスと付き合えば、自分のパフォーマンを上げることができます。
減らすことだけにフォースするのではなく、ちょうどいい距離感で、ストレスと付き合うと、勉強や仕事の生産性が向上することが、色々な研究でわかっています。
ストレスについて、正しく知って、正しく付き合う。
そのヒントを集めてみましたので、参考にしてください。
表現するだけで、心がすっきりして、新しい自分に最接近!
日記、SNS、ブログなどで、日々にあったことを綴ると、嫌なことを忘れることが出来ます。
ただし、嫌な出来事を書くのは、一回だけでやめましょう。
何度も、それに触れてしまうと、記憶に残ってしまい、トラウマ的になってしまいます。
とりあえず、吐き出して、スッキリする。
それが大切です。
最近は、3行日記をしています。
これは、楽しかったことを3つ書くだけです。
1日の振り返りが出来たり、文章を書く練習にもなります。
朝にすると、気持ちいい思い出を、もう一度思い出され、心地いいスタートができますよ!
大切な朝の一時に、気持ちいいをプラス出来るので、おすすめです。
最近、ブログを始めたばかりですが、文章を書くこので、自己表現すると、ワクワクして、楽しくなることがわかりました。
筆不精で、文章を書くことを避けていたので、驚きです!
昔、会社を辞める時、上司に「文章を書けるようにしてあげれなくてゴメンね」と言われ、ショックでした。
でも、こうして、ブログにチャレンジしたおかげで、今まで知らなかった自分と出会え、自分の知っていること、知らなかったことが見えてきました。
筆が止まらない時、今までに無い自分に気づくと、とても不思議に感じ、自分が頼もしくも感じます。
自分の再発見に最適な文章を書くを実践して、もっともっと、楽しい人生のスタートダッシュにトライしてみよう!
運動で、脳を初期化しよう!
勉強や仕事で、につまったときなどに、20分以上の運動を行うと、脳が少しリセットされ、朝起きた時の状態のようになります。
それと合わせて、溜まったストレスも一部、一緒に洗い流せて、スッキリします。
誰もが、運動をしたあとの爽快感の経験があると思います。
それが、効果絶大で、おすすめです。
最近、フィットネスで6Km走るのが、週末の日課になりました。
基本的にグレーのTシャツを着て、運動をするので、汗ジミが見てわかります。
その汗のかき具合で、その日の頑張り度のバロメーターになり、モチベーションになっています。
やっぱり、見える化すると、意識も気持ちもクリアに伝わり、次に繋げれますね!
家に帰った時には、まっさらで、新しい気持ちで、朝のようにいろいろなことに取り組めます。
運動って、頭の中をキレイにしてくれる特効薬ですね。
学生の頃は、運動をしていたので、意識はなかったのですが、運動は、大事な頭のエクセサイズだったと、今頃、わかりました。
運動を大切な習慣にして、体の健康維持だけでなく、精神の改善に役立てたいですね。
運動をして、脳を刺激して、気持ちいいで、脳の性能アップさせましょう!
食事を改善すれば全てうまくいく!
規則正しく食事をするだけで、体の状態をGOODにキープすることができます。
もし、朝食を抜くと、空腹状態が長くなる場面を作ってしまいます。
その為、体は、餓死状態であると認識し、脂肪などのエネルギーを貯めようとします。
本来、体に行き渡るべき栄養や、エネルギーが不足して、ストレスを解消する物質の生成まで少なくなります。
規則正しく食事をするように、工夫をしましょう。
特に、睡眠の後の朝食は、長い空腹時間があるので、とても大切です。
朝の一時は、とても忙しいと思いますが、少し早起きをして、余裕をもちましょう。
家で食事をするのもいいし、気分を変えて、会社の近くで食事をするもの楽しいものです。
コンビニとかも、だいぶ進化して、出来たてのコーヒーが飲めるので、香りでも脳を刺激してくれます。
朝、フレッシュなサンドイッチとコーヒーだけでも、健康的な食事になるので、助かります。
サラダもいろいろと選べて、ドレッシングも別なので、自分好みにコーディネート出来ます。
たまにはサラダをプラスすると、不足気味の野菜を食べれて、おすすめです。
ちょっと早く会社に行き、自分モーニングもいいかもしれませんね!
いつもより早く起きて、規則正しい生活にすると、ストレスを減らすことができます。
ストレスとの付き合い方を知れば、実力アップ!
ストレスって、悪いことしかないイメージがあると思います。
でも、適度にストレスを掛けると、いつもより、集中できたり、スピーディーに作業ができたりするそうです。
頭が真っ白になるほど、ストレスを感じると、良い結果にならないので、加減が大切です。
いつもより、頑張ったらできる範囲で、負荷をかけることで、そのストレスが、いい結果をもたらすことが出来ます。
スポーツ選手が、試合のあと、適度な緊張で、良い結果が出せたとコメントをしている場面があります。
それが、これにあたります。
例えば、仕事や勉強をする時、時間を決めてやれば、それだけで集中力がアップします。
今日は、何時に、職場や学校を出て、どこどこへ行くなのです。
私なんかは、7時半までに帰って、フィットネスに行くなど、朝の内に、今日の行動を決めています。
そうすることで、仕事の効率がアップして、いつも時間までとは、うまくいきませんが、それに近いかたちで、仕事を終わらせれます。
また、ノートに今日のToDoを書き、それを1つづつ消していくと、ノルマを確認でき、時間の使い方を考えるようになり、今まで以上に、作業がスムーズになります。
時間術にストレスをプラスすると、最高の効率で自分の時間を有効活用できますね!
まとめ
ストレスって、ないにこしたことはありません。
その為に、自分がやりやすいように、習慣化するといいかもしれませんね。
どんなことでも、いいことや悪いことがあると思います。
上手に適度な距離感で付き合うのが、習慣化への一歩になります。
誰かが、習慣のための習慣化を行うといいと聞きました。
無理せず、できることから、低いハードルをひとつひとつ、クリアすれば、きっとゴールへ近づけると思います。
自分のジャストフィットを、見つけられるといいですね!
毎日の積み重ねが、楽しくなればいつの間にか、何も意識しなくても出来るようになります。
楽しくなければ、ただのストレスだけになり、習慣化が難しいので、気軽に出来る第一歩を見つけましょう。