毎日の生活で、健康管理って、なかなか、難しいですね。
最近の体組成計つきの体重計を利用すると、簡単に体の状況が把握できます。
それによって、食事内容を調整したり、運動するための動機づけができます。
また、朝夕に体重を測定することで、睡眠の質も見える化できるので、睡眠時間などの調整も出来ます。
私は、日々の日課に、体重測定を組み入れています。
スマホアプリと連動出来るモデルの体重計(3,300円程度)を利用しています。
主な機能体重・体組成計 multifun
・体脂肪率・体水分率・推定骨量
・基礎代謝量・内臓脂肪レベル・BMIなど測定可能
・Bluetooth対応 iOS/Androidアプリで健康管理 ホワイト
体重計にのるだけで、測定結果を自動で記録できます。
それを確認するだけで、体の変化を見える化ができます。
記録オタクの私ですが、誰にでもできるお手軽な自己管理です。
体の状態をうまく管理して、正しい健康をキープしましょう!
食事をデータ管理してもっと健康に!
体重、体脂肪率の増減で、食事を調整しています。
食べ過ぎた場合は、1週間の間で、食事の量を調整しています。
基本的に、毎回、同じカロリーの摂取が、健康にはいいのですが、1週間の平均が適切カロリーになるようにすれば体重が増えたりしません。
私は、スマホアプリの「あすけん」を利用しています。
食事をカメラで撮影するだけで、カロリー計算をしてくれます。
また、食事内容で、取り過ぎや不足ぎみな栄養素を判断して、おすすめメニューを提案してくれます。
日記が書けたりして、他の利用者とコミュニケーションが取れたりして、楽しく使えます。
私は、食事内容と運動内容の記録に使い、モチベーション維持に利用しています。
また、体重計の記録データともリンクして、体重や体脂肪率などの動きをグラフにしてくれます。
自分の食事の課題を客観的に分析して、より良き体を育てましょう!
睡眠と体重の関係を理解しよう!
寝る前の体重と、起きた時の体重の差が、深い睡眠のバロメーターになることを知っていますか?
減った体重の量で、睡眠の質がわかるので、毎日、同じだけ減るような生活習慣を見つけましょう。
また、睡眠は、記憶を整理したり、体の疲れを回復する大切なものです。
7時間以上の睡眠が、健康な体を維持する為に必要です。
体の疲れを回復するために、エネルギーが消費されます。
その為、良い睡眠をした場合、体重がかなり減ります。
睡眠が浅いと、あまり体重が変わりません。
その減り具合で、良い睡眠だったか、そうでないかわかります。
毎日してみると、ぐっすり眠れたときの方は、体重の減りが大きいです。
下の測定結果ですが、10時間以上の睡眠をした時のもので、1.25kgも体重が減っています。
このときの睡眠の快眠度は、99%で、体の変化と、リンクしていることがわかります。
体重が減って快眠度が高いことがわかると、何か得した気分になり、なんとなく嬉しいものです。
睡眠の質を意識できるだけでなく、日々の体重の変化もわかるので、一石二鳥です。
自分の体重の変化にフォーカスして、明日以降の行動の参考にできれば、正しい活動が出来ます!
スマホアプリで体の変化を楽しもう!
食事管理アプリ「あすけん」(月額300円)、スマートウォッチ(GPS ランニングウォッチ iWOWNfit P1 5,000円程度)、アプリ対応の体重計で、健康管理を行っています。
スマートウォッチは、睡眠の深さ、心拍、歩数、疲労度などが測定できるスグレモノのです。
そのデータがスマホアプリに転送されて、1日の活動記録が、グラフとかで確認出来ます。
GPSが付いているので、地図上でどこを動き回ったかもわかり、面白いです。
また、脂肪燃焼に適した心拍数を知らせてくれるので、それを確認しながら運動をすれば、効率よく脂肪を燃焼できます。
食事管理アプリ、体重計のアプリ、スマートウォッチのアプリで、ほぼ全ての体の管理が出来ます。
私は、記録することが好きなので、それらの記録を確認しながら、明日以降の活動を、楽しく計画しています。
一見、手間なようですが、スマートウォッチを身につけるだけだったり、食事の写真を撮るだけだったり、体重計にのるだけです。
スマホと連携すれば、数値化した、健康管理が安価な機器で手に入ります。
大切な健康を体に入れると、何事もうまくいき、楽しい生活が手に入ります。
まとめ
意外と安い体重計だけでも、楽しく体調管理ができます。
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スマホなどのアプリを利用すれば、過去の履歴が見れたり、未来への調整が容易にできてしまいます。
健康管理って、厳しい自己管理と思っている人がいます。
最近は、身につけるだけ、体重計にのるだけで、意識できる数値やグラフが確認出来ます。
寿命がどんどん伸びているので、健康年齢もどんどん伸ばしたいですね。
日頃から、自分の体を見える化して、自分を大切にしていきましょう!