本を読んでも、その内容が頭に吸収されなくて、困っていませんか。
読み方、その後の行動で、読んだことの効果が、何倍にもなる方法があります。
誰かに話すことや、SNS、ブログ記事のネタにすることを意識して読みましょう!
また、学生ではありませんが、何か、自分の行動へのヒントを、ノートに書き記すことで、より頭の中に残ります。
声に出して読んでみるのも、GOODです!
大切な時間を、少しでも効率よく活用できるように、読書について、フォーカスしてみます。
読書の質をアップさせるには?
読みながら、人に教えてあげたい内容を探したり、SNSやブログ記事のネタ探しをしながら読むと、気付きも増えて、記憶に残りやすくなります。
ブログなどの記事に困らなくなるかもしれませんね!
ハッときたことを、SNSなどで、シェアすると、意外と喜ばれます。
他の人も同じことを知りたがっていたりするものです。
人に3回話すだけで記憶できる!
「人に話す」だけで、読んだことを経験したかのようになり、記憶しやすくなります。
それを、2週間に3回すると、脳が必要な知識と判断して、記憶に定着します。
脳って、単純なので、ある意味上手に騙してやると、勝手に記憶を促進してくれます。
普段の生活でも、繰り返してやっていることは、なんの工夫もしなくても覚えてしまったことがあると思います。
それを、うまく利用してやればいいだけなのですね!
更に、話すときには、「自分の言葉」、「自分の考え」「気づいたこと」をうまくコラボレーションすると、脳が刺激を受けて、記憶していけるでしょう。
書くことで脳に刺激を与えよう!
「書く」という動作も、脳に刺激を与え、記憶に役立ちます。
しかも、やればやるほど、脳のポテンシャルがアップしていきます。
学生時代の勉強法ですが、英単語などは、書いて覚えなさいと言われていました。
脳科学的に、正しかったわけですね。
また、文字にとらわれなくてもいいそうです。
アップルのスティーブ・ジョブズですが、ノートに落書きを書いていたそうです。
その絵などが、脳へ刺激を与えて、記憶力を高めたり、クリエイティブな発想につながります。
行動して声に出して自分をバージョンアップ!
「行動する」ともっともっと、モチベーションがあがり、記憶できます。
読んだ本の著者のイベントに参加したことがあります。
その時に、その著者に、質問して、アドバイスを頂きました。
すごく興奮して、自分が行動するための原動力になりました。
やっぱり、生の刺激は、何者にも負けませんね!
なかなか、このようなことは難しいと思いますが、声に出して読んでみることは、効果抜群です。
まとめ
何か、楽しいこととつなげて、人と会話をしたり、SNS,ブログなど発信したりしたら、効果が倍増します。
私は、人に話をすることが好きなので、次の日にでも、誰かに話したりしています。
そうすると、本を読んだ時に、気づかなかったことがあったりして、驚かされることがあります。
その部分を深めたり、もう一度読んでみたりすると、きっと、確かな記憶になりますね。
今までの読書が「自己満足」から「自己成長」になる為に、工夫して頑張りましょう。
やっぱり、みんな、力をつけて、ハッピーになりたいですもんね!