何かをやった時、うまく行ったり、うまく行かないことがあります。
その後の行動が、自分にどのような影響を与えるか、あまり考えないで過ごしていませんか?
例えば、読書をして、それで終わりにする。
とても、残念な行動です。
乱暴な言い方かもしれませんが、忘れるのをただ待っているだけかもしれません。
読んだという、自己満足かもしれません。
モッタイナイと思いませんか。
そんな、モッタイナイを解決する為に、何を理解できてないか、自分の頭で考えてみたり、次に活かすための行動するととてもいいです。
私は、セミナー動画をよく見ますが、直ぐに忘れてしまいます。
でも、twitterなどでつぶやくと、意外と記憶に残ります。
また、見返したりできるので、とても便利です。
自己満足を止めて、なんでも自分のDNAできると、脳ミソが筋肉質へ変革し、見えてくるものが変わると思います。
そして、今以上にエンジョイできる自分を再発見できるでしょう。
無知の知を知ろう!
自分がなにも知らないことを受け入れると、色々な事柄への、理解力、吸収力、記憶力、集中力がアップします。
セミナーの講師の説明の一部に、知っていることがあると、自分が盲目になっていることに気づきませんか?
人の意識って不思議ですね。
吸収するための、コンディション作りが自己成長の最強な行動となります。
また、常に中立な考え方ができることも大事だと思います。
そうでないと、頭の中でフィルターを通してしまい、相手の実力を勝手に判断したり、話を湾曲して理解してしまいます。
自分の実力が、どれくらいあって、何が不足しているかを把握することは大切です。
常に中立な心で、何事にも接して、何事も自分のDNAに入れれる度胸が欲しいものです。
調べる前に、考えてみよう!
わからないことがあれば、とりあえず自分の実力で考えてみることは大切です。
自分の知識や経験で、予測したりすると、記憶にも残りやすくなります。
事前に考えたことは、調べたことと、リンクして、理解が深まります。
ただ、事柄を文字だけで、理解しようとすると、記憶へステップがおろそかになります。
脳は、2週間で、3回、話したり、書いたりして、何かの行動を行うと大切な情報と理解して記憶に留まります。
うまくやれば、そのステップを1回、ショートカットできるかもしれません。
考えることは、大変な労働と思う人がいるかも知れません。
でも、「なぜ」をキーワードに、子供頃のように、振る舞ってみませんか。
人はみんな、幼い時は、「なぜ」が大好きだったと思います。
ただ、小さい時を思い出すだけで、解決できるかもしれませんね!
次の一手を習慣化にしよう!
成功して嬉しいこと、失敗して悔しいこと、日々の生活でたくさんあります。
それは、全て自分の活躍の通過点です。
今に、とどまっているのは、時間の無駄だと思いませんか?
「ボヘミアン・ラプソディー」で、フレディー・マーキュリーは、「同じことをすることは、時間の無駄」と言うシーンがありました。
成功したことをブラッシュアップさせて、異次元の自分にトライすれば、見えてるものが変わると思います。
考えるだけで、ワクワクします。
うまく出来なかったことを、できるようになれば、自分がもっと好きになるかもしれません。
どんなことも、自分の足跡のプロセスに過ぎないと思います。
自分の行動に、次の一手のプロセスを追加して、それを習慣化してしまえば、なんでもできるようになるかもしれませんね!
まとめ
日頃何気なくしている行動を、少し見直すと、自分の進化が加速します!
・「なぜ」を味方にする
・次の一手のプロセスを習慣化
何かを変えて、もっと満足する自分作りをしてみませんか。
新しい事を、一歩踏み出すことは勇気も体力もいります。
今やっていること、やったことの先に、少しだけ何かを加えるだけで、全てがうまくいくことができます。
延長線上の事をイメージして、チャレンジすると、楽しいものです。