ミルズの衝撃ラストは何に操られて?映画「セブン(あらすじ・感想)」がおすすめです!

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映画「セブン」は、相棒の二人(ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン)で、犯罪者との戦いを描くダークサスペンス映画の最高峰。

日本ドラマ、「ケイゾク」、「トリック」、「スペック」といった堤幸彦作品がお好き人へおすすめです。

イカれた犯罪者が、七つの大罪をモチーフに犯罪を繰り返していき、衝撃のラストは、誰もが記憶に残る凄い作品です。

デヴィッド・フィンチャー監督が、「ドラゴン・タトゥーの女」、「ゴーン・ガール」などの多くの作品に影響を与えたリスペクトすべき傑作です。

キャストは、デイヴィッド・ミルズを「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のブラッド・ピット、ウィリアム・サマセットを「最高の人生の見つけ方」のモーガン・フリーマン、トレイシー・ミルズを「アイアンマン」シリーズのグウィネス・パルトローがつとめる。

監督は、「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」、「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」のVFXに参加し、その後、「エイリアン3」で監督デビューを果たしたデヴィッド・フィンチャーがメガホンをとる。

作品情報

製作年 :1995年
上映時間126分
ジャンルサスペンス、ホラー
監督  :デヴィッド・フィンチャー
キャストブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロー、ジョン・C・マッギンレー etc

 

「エイリアン3」のデヴィッド・フィンチャー監督が新しい映画の映像にチャレンジした作品です。

多くの作品にリスペクトされ、影響を受けた映画が多数あります。

・「ゲーム」(マイケル・ダグラス、ショーン・ペン)

・「ファイト・クラブ」(エドワード・ノートン、ブラッド・ピット)

・「パニック・ルーム」(ジョディ・フォスター、フォレスト・ウィテカー)

・「ゾディアック」(ジェイク・ギレンホール、マーク・ラファロ)

・「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット)

・「ソーシャル・ネットワーク」(ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド)

・「ドラゴン・タトゥーの女」(ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ)

・「ゴーン・ガール」(ベン・アフレック、ロザムンド・パイク)

 

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あらすじ

定年退職を一週間後に控えた、甘いも辛いも味わった刑事サマセット(モーガン・フリーマン)と若手刑事ミルズ(ブラッド・ピット)は、相棒となる。

猟奇連続殺人事件の捜査をしていき、犯人はキリスト教における七つの大罪をキーワードに、殺人を繰り返していることが見えてきました。

サマセットとミルズは容疑者を導き出し、その人物のもとへ行くが、逃げられてしまいます。

さらにミルズの素性が、犯人に知られてしまいます。

そしてさらなる殺人が行われ、二人に驚愕の事態が起きてしまいます。

 

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「怒り・憎しみ」の先とは?作品を見て感じたこと(ネタバレ・感想)

この凶悪犯は、人の心を巧みにコントロールして、自分の目的を実行する、恐ろしい殺人鬼でした。

ミルズ(ブラッド・ピット)は、「無関心はおかしい」と思う正義感が強い刑事だったために、犯人を追い詰めてしまいます。

犯人が、そんな彼の心に入り込み、彼を破滅の道へ追い込むのは、何度見ても許せませんでした。

人の心を分析し、何をすれば何を行動するのかわかることは、いい目的で利用すれば、誰もを幸せにできます。

でも、自分のエゴ、欲望だけで、人の心や行動をコントロールするのは、恐ろしい事態をまねくでしょう。

この作品の犯人は、映画「ダークナイト」のジョーカーと被りました。

人の心の邪悪な部分に刺激を与えて、その人の「正しい」心を支配して、別の人間に変えてしまう。

衝撃のラストで、あなたは何を思い、何を考えますか?

自分に置き換えて、ありえない未来だと思いますが、自分の心を整理したいと思いました。

 

FBIが図書館の貸し出し記録で、利用者の人物像を把握し、それを事件解決の道具に利用している?

恐ろしい世界ですね。

現代は、IT技術が進んで、さらなる情報管理がされているように思えてなりませんでした。

あまり知られていませんが、TVを利用して、催眠術みたいな手法で、人の心を操ることが出来ます。

それを、TVで流すのは違法ですが。

技術が進化する過程で、人をコントロールすることが簡単になるかもしれません。

この作品のように、心に潜む悪い心「怒り・憎しみ」を利用して、人を思い通りにすることだけはない世の中にしたいものですね。

 

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全体的に暗い感じ、雨、じっとりとした映像でスタートします。

ここまで人の心を暗くしなくてもと思いました。

でも、唯一、ミルズの家で、ミルズ夫妻とサンセット(モーガン・フリーマン)と食事をするシーンは、微笑ましかったです。

電車が通ると家が揺れます。それを見て、サンセットが我慢できず大笑いするのは、この暗い映画の一点の輝きでした。

三人がいい感じになったのに、衝撃のラストは、全てをバラバラにしてしまいます。

ミルズ、サンセットのどちらもが、ラストの行動をしてもおかしくない流れでした。

映画製作側は、サンセットでと考えていましたが、結局、監督の意見でミルズがその手を汚すことになったそうです。

どちらの場合も、深いですよね。「怒り・恨しみ」で、人の心をコントロールするのは。

 

犯人・ジョン・ドゥ(名無しの権兵衛)の望みは、神になれない自分を、自分の罪で裁くことだったのでしょうか?

彼は、ミルズが妻・トレイシー・ミルズ(グウィネス・パルトロー)に愛されていることへの嫉妬で、彼女に手を加えます。

そして、彼の心を狂わせ、彼を地獄の底へ。

ある意味、ジョン・ドゥは、自分を含めて誰に対しても平等に罪を償わせます。

その点においては、完璧な思想を持っていたのかもしれませんが、人を傷つけて、苦しめて命を奪うのは、間違った考えです。

自分たちの欲求や、自分が可愛いことで、ルールを曲げてしまうことがあります。

あまり、真面目になりすぎてしまうと、彼みたいに凶器になるのかもしれませんね。

まとめ(おすすめ・考察)

ミルズの妻・トレイシー・ミルズ(グウィネス・パルトロー)は、こんな嫌な町で、素直に自分の妊娠を喜べませんでした。

安心がないところで、子供を生んで育てることが、子供にとって幸せだと考えることが出来なかったのでしょう。

大人として、子どもたちが幸せに暮らせる世界、時代を作るのは当たり前だと思います。

でも、現状、それが出来てない。

辛いことですが、一人では改善出来ないので、仲間、同士を増やして、大きな力に変えてやるしかないと思います。

決して、悲観する必要はないと思います。

どこの地域でも、そういった活動を行っているものです。

ちょっと、目を開いてみれば、見え方が変わってきます。

事件、犯罪が起こらない世界を祈るだけでなく、行動できる自分でいたいものですね!

現代社会の矛盾と戦う刑事が、事故に巻き込まれて悲しい結末となる映画でしたが、衝撃が強すぎて記憶に残りそうです。

 

 

 

 

合わせてみよう(関連作品等)

ダークナイト

悪者が蔓延り、悶々とするゴッサム・シティーで、ジェームズ・ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)、ハービー・デント地方検事(アーロン・エッカート)が力を合わせたおかげで、クリーンな街になりつつあった。

また、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪を、少なくしていった。

しかし、ジョーカーと名乗る謎の愉快犯が現れ、また、異常で、狂気な街へと。

最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を使いながらも、信じるものすべて、そして孤独と戦うことになる。

ジャンルアドベンチャー、アクション
監督  :クリストファー・ノーラン
キャストクリスチャン・ベイル、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート、ゲイリー・オールドマン etc

 

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見えない目撃者

浜中なつめ(吉岡里帆)は警察学校の卒業式の夜、自身の車の運転で弟(松大航也)を失い、自分の視力も失ってしまう。

警察官になることを諦めたなつめは、弟の死を乗り越えられないでいた。

スケートボードに乗っていた少年(高杉真宙)と車の接触事故に居合わせていて、事故の目撃者となった。

その車の中から、少女が助けを求める声が。

誘拐事件と思った彼女は警察に訴えるが捜査は打ち切りになり、自ら捜査を始める。

ジャンルサスペンス
監督  :森淳一
キャスト吉岡里帆、高杉真宙、大倉孝二、浅香航大、酒向芳、田口トモロヲ etc

 

 

 

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